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「ど・のうまる」SDとんとん相撲ジ・ノーマル用 16:11
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    今月のモデルグラフィックス誌にもその存在を匂わす記事が掲載され徐々に知名度を上げつつある(?)SDガンダムとんとん大相撲。

    9月10日には新たな種目「ジ・ノーマル」が開催されます。ギミックを禁じたレギュレーションになっております。

    ヨドバシカメラ新宿西口本店のニュース一覧に掲示されている毎度寛容なレギュレーション説明を読むと、

    ニュアンスとしては攻撃、とんとん以外での移動、その他可動ギミック全般を禁ずというものだと当方では勝手に読み解いています。

    改造、加重量(100gまで)は禁じられてはいない様です。

    レギュ=「スキマをイジるもの」。オモリの搭載方法は明記していない様なので、マスダンパー的なものを付けることにしました。

    参考にしたのは林健太郎著「二ツ星駆動力学研究所」に登場するオンダワラ所長作「土嚢システム」です。

    今回は「ジ・ノーマル」にあやかりBB戦士 農丸頑駄無(読み:のうまるがんだむ※左の黒いのを)使用します。

    足はFGガンダムのものに換装します。

    このFGガンダム(300円)の足は以前作ったリアル頭身ガンダイバーで余ったものです。

    これをくり抜き、プラモのランナーで軸をつけて本体のポリキャップに接続します。

    この状態で計量。17.9g。通常レギュでギミック無しの方々が増量に悩むのが分かりました。100gが遠い!(-.-;)

    本来の足との比較。接地面積も増やすつもりが、つま先が反り返ってて、今見るとあまり変わってない?(°_°)

    容積は増えたハズ…。

    ↑足の中に1mm鉛玉を注ぎ込みます。片足で14gほど入りました。

    ↗鉛玉が足の中で遊ぶ余裕を開けて、プラペーパーを接着して封印。

    封印が甘いと鉛玉が飛び散るので注意!

    鉛玉が衝撃を分散して足そのものが土嚢になります。

    「土嚢!土嚢と同じだ!土嚢が跳ねるの見たことあるか!?」(出典:二ツ星駆動力学研究所 第1巻)

    というオンダワラ思想を拝借しました。m(_ _)m

    そして検証↓

    うまくいきました( ̄∀ ̄)

    ただこれもギミックといえばギミックなので本番の検査で止められる可能性もなきにしもあらず…

    そのときは代わりの無改造品を持っていけばいいやと作業を続行!

    塗装は顔以外を黒サーフェイサーで塗りつぶし、ファレホで筆塗り。

    まだ100gには遠く及ばないので更に鉛玉を搭載するスペースを作っていきます。

    ↑予め胴体はフチ同士で接着しておき、ダボを切り取りスペースを確保。

    1mmプラ板で底を作ってポリキャップと同じところに穴を開け土嚢足の軸をさして固定。

    手元の1mm鉛玉が切れたので近所のホームセンターで探すものの見つからず(恐るべしハンズ)

    釣りはやらないのに釣具屋へ足を伸ばし「ガン玉」なる切れ込みの入った2mmの鉛玉を確保。

    他にも鉛板やスチロール素材の棒、ホログラムシール等工作に使えそうな材料を物色してきました。

    釣具屋で創作意欲を掻き立てられるとは…!

    買ってきたガン玉を胴体に入れるも70g台と不安が残るので、

    元々壺型をしている頭部の脳天のカブト固定穴からガン玉を注入!

    足、胴、頭の3段土嚢に加え、肩当ての裏にも鉛板を両面テープで貼り付け増量フィニッシュ!

    98.5g。とんとん相撲は重さが全てではないですが、多少の不安は退けました。

    「ガンダム野郎」世代には思い入れのある機体なので塗装にも入魂。肩当ての前後の飾り等シールで再現する部分はディテールアップパーツを使わず筆で書き込みました。

    瞳も自分の中の理想のSDガンダム瞳を再現するべく筆塗り。マスク等造形的にはイジる隙のない傑作キットであることが今回わかりました。

    刀と薙刀にはハセガワのミラーフィニッシュを貼り質感を表現。

    左足側面には二ツ星駆動力学研究所に敬意を表し、ミニ四駆超速ガイド2014の付録より「土嚢システム」ステッカーを切り出し貼り付けました。

    この記事を書いてる合間にツイッターである知らせを目にしました。

    SDガンダムとんとん大相撲の聖地ヨドバシ新宿西口本店に張り出された心得書きに、

    正式名称を「SDプラモとんとん相撲」とする文面が添えられていたそうです。ガンダムを扱うイベントとしては言っちゃえば”非公式”なので大人の事情、お察しします。

    あれ、「SD」はいいのかな?(゚∀゚)

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